小田陶器は創業から変わらず時代に合った商品づくりを積極的に行うことで、100年という長い歴史を築き上げて参りました。近年では自社製品のみならず、OEMや共同企画などで商品を展開。これまで以上に精力的に開発プロジェクトを実践しています。
このページでは、その中でも特に面白いと感じていただけるシリーズをご紹介。小田陶器のものづくりへの想いをお楽しみください。
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- みんなが笑顔でいられるように Shell/シェル
- 醤油とわさびが勝手に混ざらないように、アイスクリームがこぼれ落ちないように、スープを最後まで飲みほせるように、チャーハンをこぼさず食べられるように、歳を取ってもずっと使い続けられるように、みんなが笑顔でいられるように、そんなカタチがあったんです。
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- 艶やかな青白磁とうす飴 瑞々/mizu-mizu
- 往昔より普遍的に用いられてきた2つの表情をもつ器です。
昔ながらのほんのりとした青さやカラメルのような飴色の皿や鉢のもつ質感には、和洋どちらの料理にも映える懐の深さを感じます。
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- 光で変化する2つの表情 Frill/フリル
- 手にしっくり馴染むやわらかい表情のうつわ「frill」。日が当たり、カーテンのように透けると内と外が交差してあらたな模様が浮かび上がります。