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小田陶器株式會社

小田陶器について

小田陶器は1921年、美濃焼の産地、岐阜県瑞浪市に創業しました。

瑞浪市は、明治初期より欧米諸国に向けた洋食器を生産、輸出することで世界有数の白磁の産地として栄えてきました。長い年月をかけてこの地域に受け継がれてきた、先人達の技術と想いを胸に、小田陶器では白磁の器を約100年にも渡り作り続けています。

白磁の器は料理の美しさをより引き立て、毎日の食卓で使いたくなる魅力をもっています。
小田陶器の商品の最大の強みは、白磁でも透き通るような「白」を作り出せる技術力。 品質と技術で白磁の魅力を活かし、育みながら、現代の暮らしにあった、新たな「日本の白い器」をご提案。
製品のお披露目の場として、インテリアライフスタイルショーをはじめとした国内外の展示会にも積極的に出展し、これから先も世界各国に高品質な商品をお届けしていきたいと考えています。

Service事業内容

  • 器の自社製造
    器の自社製造 Own manufacturing
    高品質の器を安定して生産できるラインを完備。
    ロットの大小を問わず、様々なニーズに柔軟に対応できるのが小田陶器の強みです。
  • OEM商品の開発
    OEM商品の開発 OEM
    お客様のオーダーを元に、企画提案からデザイナーによる商品提案、生産までをトータルでプロデュース。お客様に最適なプロダクトをご提案いたします。
  • 器の卸売り
    器の販売 Wholesale
    日本全国をはじめ、海外での器の販売を展開。
    細かなサポートでお客様に安定して商品を供給いたします。

Vision企業理念

和食文化の最高のサポーターであり続ける
Vision
和食文化の
最高のサポーターであり続ける
心温まる「食」のシーンをサポートし続けることにより、
平和で豊かで健康な社会の発展に寄与する

Corporate philosophy
心をこめた ものづくり、ひとづくり、ことづくり

  • 物造りに心を込める
    Skillful Manufacturing
    創意工夫を重ね、優れた品質、確かな納期、価値ある提案を実現し
    市場と顧客に信頼されるパートナーとなろう
  • 人材創りに心を込める
    Hopeful Development of Human Resource
    互いの自覚と協力により、常に改善提案と迅速な問題解決の行われる
    溌剌とした良き社風を作り、社業の発展と全社員の生活向上を目指そう
  • コト作りに心を込める
    Heartful Communication
    産地の一員として地場産業の興隆に貢献し地域から尊敬される会社になろう
    内外の顧客の視点に立ち、顧客の要望に寄り添い愛される会社になろう

Company会社概要

会社名 小田陶器株式会社 / Oda Pottery Co.,Ltd.
所在地 〒509-6114 岐阜県瑞浪市西小田町2-100
連絡先 (TEL) 0572-68-3175 (fax) 0572-67-0181
代表者 代表取締役 田所 靖弘
創業 1921年2月
資本金 50,000,000円
従業員数 50名 (2018年8月現在)
敷地面積 40.000㎡
機械 自動成形機8、自動パット印刷機26、三色スクリーン印刷機1、施釉ライン12、自動サヤバラシ機1、素焼トンネル窯1
素焼シャトル窯11、本焼成トンネル窯2、本焼成シャトル窯8 等
販売先 鳴海製陶(株)、前畑(株)、(株)たち吉、(株)香蘭社、(株)ミスターボス、
(株)青郊、(株)丸東、(株)キントー、ミヤザキ食器(株) 、他
資本 シキボウ株式会社(100%子会社)
ホームページ https://oda-pottery.co.jp/

History of Oda Pottery小田陶器の歴史

1921年2月 初代伊藤才市が丸伊製陶所として岐阜県瑞浪市寺河戸町に創業。
陶磁器食器の製造を開始。第二次世界大戦中は陶器の鍋・土瓶等を生産し、
混乱期を経て、1946年食器製造が軌道にのる。
1960年7月 丸伊陶器株式会社を資本金500万円で設立。
1961年7月 瑞浪市旧市街地より現在地に本社移転。同敷地内に工場を新設。
1963年6月 資本金を1,000万円に増資。
1968年11月 小田陶器株式会社に社名変更。
小田幼稚園を開設。
1971年7月 資本金を2,000万円に増資。
1972年7月 第二工場を新設。
1976年7月 資本金を2,500万円に増資。
1978年12月 第一工場にマイクロキルン(35m長)を設置し、試作、研究、製造を始める。
1979年7月 第二工場に全自動成形ラインを導入。以後、1991年11月までに6ラインを導入。
1981年6月 資本金を3,000万円に増資。
1982年6月 第二工場にトンネルキルン(86m長)を新設。
1983年2月 液化石油ガス製造設備を新設。
1984年9月 3階建福利厚生施設を新築。食堂、休憩室、卓球場など。
1985年8月 ファインセラミックの製造開始。
1987年4月 春の美濃焼展でニューセラミック食器が最高賞を受賞。
1990年12月 第二工場を新設。
1997年8月 第三工場(土物工場)を新設。
1999年7月 第三工場拡張。
2001年9月 自動サヤバラシ機2ラインタイプを導入。
2002年6月 第二マイクロキルンを新設。
2007年2月 第2回織部クラフト・デザイン大賞で「凛」シリーズが銀賞受賞。
2007年10月 「Parts」シリーズがグッドデザイン賞を受賞。
2008年11月 「shell」シリーズがグッドデザイン賞を受賞。
2011年10月 秋の美濃焼新作展で「en」シリーズが最高賞を受賞。
2014年9月 第10回国際陶磁器展MINO陶磁器デザイン部門にて「frill」シリーズが銀賞を受賞。
2015年11月 「frill」シリーズがグッドデザイン賞を受賞。
2020年5月 公式オンラインストアをオープン

How to buy?購入方法

小田陶器では、流通の仕組み上、各商品の取り扱い店舗を全て把握することが難しい状況です。
大変恐れ入りますが、個人での商品購入をご希望のお客様は下記の通販サイトよりご購入ください。
小田陶器公式オンラインストアでは一部商品のみの取り扱いとなっております。

小田陶器公式オンラインストア https://oda-pottery-online.stores.jp/
Cat pit 公式ホームページ(オンラインストア) https://catpit.stores.jp/
美濃焼卸問屋イチヤマヘイ陶器(楽天ショップ) https://item.rakuten.co.jp/shibata-shoten/c/0000000106/
KitchenMartD-まちのうつわ屋さん-(楽天ショップ) https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E9%99%B6%E5%99%A8/?sid=277148&v=3
カフェ食器のプチスーベニア(楽天ショップ) https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E9%99%B6%E5%99%A8/?sid=241086
食器屋 ピーアンドエス(楽天ショップ) https://item.rakuten.co.jp/tablewareshop/c/0000000342/
雑貨ショップドットコム(楽天ショップ) https://www.rakuten.ne.jp/gold/zakkashop/

Handling store取り扱い店舗

こちらに掲載されている情報は、2024年3月現在のものです。
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